Xojo 半年使った感想


Xojoのライセンスを購入し半年間使用しての感想。

私が購入したライセンスはデスクトップとWEBアプリのライセンス。

いっそProでも良かったかなと思うのですがすぐ仕事に繋がる案件などがあればアップグレードも考えますが、なかなか使いきれないので当面はこの構成で行きたいと思います。

それと経費にできる金額の範囲というのもあります。

さて、しばらく使ってみての感想ですが一言で言えば簡単にできる。

正確に言うと簡単なことは簡単にできる。

VBと同じような感じといったら良いだろうか。

ちょっとした業務アプリならプログラミング経験者であればデスクトップでもWebアプリでも難なくできるでしょう。

しかし多少高度な事をやろうと思うとたちまちドキュメント不足が災いして進めなくある。

ドキュメントは英語が主なので調査にはそこそこ時間がかかるし、参考になるソースなどもあまりネットにはないので躓くと結構ハマる感じだ。

VBやVC#と違い英語のソフトを日本語対応させた的な感じなので、和暦や全角かな文字変換などの扱いは苦手。

まぁ私はCP/M80とかでアセンブリ言語でのプログラミングをしていた時代があるのでそれほど苦ではないけど便利なものに慣れてしまうとどうしても億劫になってします。この辺はお金を出してライセンスを購入しているユーザーとしては機能改善して頂きたいところである。

しかし正規ライセンス購入しているのでその範囲で技術的なサポートも受けられるのでどうしても解決できない場合はサポートを利用しています。

実際のプログラミングに関してはまずはデスクトップアプリで言うとVBやC#と同じくウィンドウにコントロールを配置してイベントを書く。

今どきな感じでボタンを押したら処理が走る的なアプリは簡単だ。

ほぼVBなどと変わらない。

いろいろ簡単なできるという面ではコードだけでなく例えばVB.netでデータベースなどを扱う場合は使用するDB用のプロバイダなどを組み込んだりする必要があるがXojoではそれも不要だ。あらかじめ用意されているORACLEやPostgres、ODBCなどは何もしなくてもプログラミングができる。

バイナリの配布にしてもビルドしたものをそのままコピーすれば良い。

生産性は抜群に良い。

業務を効率化したいがIT可する予算が限られている小規模な中小企業などには最適ではないだろうか?

Webアプリも同じく簡単にできる。

デスクトップアプリと同様にコントロールを配置して処理を書く。

perlやphpでは簡単にはできないことがいとも簡単に出来てしまう。

作成したWebアプリはXojoCloudなる有料の実行環境もあるがビルドしたWebアプリを起動するだけでWindowsでもWebサーバーとして動作させることができる。またApache+Perl環境があればCGIスクリプトとしても動作させることができる。

この楽ちんさを体験してしまうと、もうPerlやphpには戻りたくない!

以上良いことを書いたが簡単にできると言っても複雑な処理やグラフィックを使ったがセンスの良い画面デザインなどを考えるとそれなりに手間はかかるし技術も必要だろうと思います。

いろいろな処理をするにはプログラミングのテクニック的な事も必要でしょう。

自分以外の人間が使用に耐えるアプリケーションを作成するには、それなりに学習、調査、苦労は必要になります。

私個人の意見として本格的なプログラマーを目指すなら、やはりC#やJAVAをお薦めするが本業がプログラマーで無いが自分の作業をプログラミングを応用して素早く完了させたい方やある一定規模のシステムの管理用のツールなどを作成する、または個人事業主や数人規模の会社などで自社用アプリを作成するなどの用途には最適ではないかと思います。

最近は学校でもプログラミング的な事を学ぶそうですがXojoはRaspberryPiにも対応しているので中学生ほどの年齢の場合はスクラッチみたいなものより学習用としても良いかもしれません。

現在のところ私的にはXojoとVisualStudio(c#,VB)をメインで利用していますが次のライセンス更新時期にはiOS版とRaspberryPiアプリを開発することができるPro版へと移行したい。Xcode+swiftはとても片手間ではできそうにない(私には)。

本業プログラマで無い私には色々覚えるには範囲が広すぎるしそこそこやっても本業プログラマにはかなわない分、簡単だけど素人にはできないような痒いところに手が届くようなアプリ開発にXojoを利用していきたいですね。

それにしても更新ライセンスもっと安くならないかなと思う。

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