Nikon1 V1の処遇

投稿者: | 2015年7月25日
Lumix DMC-G7を購入したため売却検討しているNikon1 V1であるが現在Nikon1関連の機器類はすでに売却を進めており手元にあるのは
  • Nikon1 V1ボディ
  • 18.5mm f1.8
  • 10mm f2.8
  • FT1
の4点のみだ。
J3や標準キットレンズなどはすでに売却済みである。
V1等を売却する前に比較のため一通り撮影テストを行う予定だが、その後どうするか。
すべて売却する?ボディだけ残す?レンズだけ残す?
V1はD600とバッテリーが共通であるため色々サブ機として使えそうなのだがG7を買ってしまった今となっては使用頻度も極端に減るだろうし悩ましいところである。
さらにFT1があるのでFマウントのレンズが使えるという面でも悩ましい。
しかし悩んでいても埒があかないので売却する理由と手元に残す理由を考えてみることにした。
売る場合のメリット
  • 多少なりともG7等のオプション購入の資金になる
  • 思い切ってマウントを減らして今後の物欲を抑え別のものの購入資金にする
  • 部屋が片付くしNikon1に対して諦めがつく
手元に残す場合
  • D600のサブ機になる
  • Fマウントのレンズが使え望遠用として使える
  • 購入するかは置いといてV4等新機種が出たとき使用できる
  • 動画撮影性能は結構良いので引き続き使う
どちらも決定打に欠けるが、どちらのメリットが私にとって有益かだ。
最終判断は撮影テスト後にしたいと思います。
—2015/8/25追記—
Nikonよりフルサイズ対応のレンズとしては価格が抑え目な200-500mmのレンズが発売発表されたためNikon1 V1の売却を再検討。
Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

D600で使える200mm以上の望遠レンズを持っていないのでおそらく将来購入するだろうと思う。
V1+200-500mmでは540-1350mmとなる。
今度Vシリーズは価格が高く設定されると予想されホイホイと買えないのと、J5+FT1で大きな望遠レンズ使えないとの情報もありJシリーズで超望遠が安価に構成できなくなる可能性があるので、一旦売却予定をストップ。
 V1と10,18.5mmの単焦点レンズはしらばく防湿ケースで冬眠となりました。

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