我が家にも無線LAN環境があるのですが、家中届くように購入時一応ハイパワーなやつを選択したつもりですがそれでも電波の届きにくい個所が存在する。
ざっと数えてもiPhone2台、iPad1台・・ノートPC2台・・・5,6台の無線LAN機器があるのでピーターを設置することにした。
私が使用している無線LANの機器はBuffalo社製のWAPM-AG300Nという一般家庭ではあまり使用しないビジネス用途の高機能なやつなんですが、幸いにしてWDSを備えている。
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wapm-ag300n/
WAPM-AG300Nが親機という感じで中継用の無線LAN機器が必要である。
これまた幸いにして以前使用していた同メーカーのWLA2-G54Cという小型の無線LANアクセスポイントがWDSを備えていたので、WLA2-G54Cを中継用として設定を行った。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/w/wla2-g54c/
このような設定を行うのは初めてだったので少し時間がかかったがなんとか設定完了。
すごく簡単に説明すつと、双方の機器のWDSを有効にしてそれぞれのMacアドレスを登録。
暗号化の設定をする。
って感じです。
実際どれくらいかはわかりませんが、なんとか今まで電波の弱かった個所でも快適にWiFiを使用することが可能になった。
(隣接する兄弟の家までばっちり電波が届くようになってしまった)
簡単に無線LANの電界強度が測れたら楽なのに。
無線LANを使用している人で結構電波が届く届かないで悩んでいる人がいると思いますが、この設定はちょっと敷居が高いと感じた。
セキュリティーなどを考慮すると下手に設定すると問題が発生するかなと思う。
WDSってなに?
↓↓↓
http://buffalo.jp/qa/wireless/make/wireless-46_1.html#answer
WDSを使えない機種もあるので注意!