RaspberryPiにOSをインストールする手順をメモしたいと思う。
OSを導入するにあたり準備するものは、
- 前回の記事でダウンロードしたインストールイメージ。
Zipを事前に解凍しておく。 - SDメモリ
私の場合は16GBのものを用意しました。
(最低でも8GB程度は必要なようです) - SDメモリにイメージ書き込むためのPCとメモリカードスロット。
手持ちのX41がちょうどSDカードスロットがあるのでこれを使用します。
私の場合はX41(OSはLinux、ubuntu12.04)で書き込みます。WindowsやMacでも同様の事ができるらしいです。
まずSDカードをSDカードスロットに差込む。
自動でマウントされた場合はアンマウントしてください。
fdisk –lなどでSDカードのデバイス名を調べ
sudo dd if=2013-09-25-wheezy-raspbian.img of=/dev/mmcblk0p1 bs=2M
でSDカードへイメージが書き込まれます。
プロンプトが戻ってくるまで結構かかるので気長に待ちましょう。
1412+1 レコード入力
1412+1 レコード出力
2962227200 バイト (3.0 GB) コピーされました、 891.461 秒、 3.3 MB/秒
SDカードへの書き込みが完了すると、こんな感じで表示されます。
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