Linux G7でスポーツ撮影

投稿者: | 2015年11月7日

先日Limux DMC-G7にて姪の部活動のテニスの撮影を行った。
主に使用したレンズは中古で購入した100-300mmの
LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S. H-FS100300
である。
これだとちょっと引きの写真から上半身のアップくらいの画角をカバーできます。
ネットの評価ではネガティブな情報が多かっただけに心配だったが、ことのほか良い感じだった。
屋外の晴れた環境では望遠端のF5.6も特に問題なく常に1/500以上のシャッター速度を確保することができた。
それと一番懸念していたAF、合焦速度もテニスくらいの動きではいろいろなAF方式を試したが心配する程の事もなく歩留まりもよかった。
さすがに300mm(換算600mm)は強力でテニスコートくらいの広さ距離なら離れていたとしてもせいぜい30メートル程度なのですべてをカバーできる。
それよりか金網が邪魔で仕方なかった。
手ぶれ補正もまずまず十分効いている印象である。

人がばっちり写っているので、なかなか写真を掲載する事ができないが参考までに柵の外から反対側のコートの後衛の女子のラケットの柄の部分のメーカーロゴの部分を等倍で切り出したものを掲載します。
対象までの距離は25メートルくらいでしょうか。
金網があるので大変しんどいです。

ISO-200 f6.3 1/1000 35mm換算376mm
P1000047
鳥の頭位の大きさでしょうか。この写真は女子の全身が写るようにしているので376mmですが600mmで撮れば相対的にもっとシャープになると思われます。

一眼に比べれば小型でコンパクトだし、これならNikon1要らないかもと思わせる一日であったが、どうもパナソニックの絵作りが気に入らない、悪くはないが気に入らない。

RAWから現像すれば多少は良くなるもののSILKYPIXの使い方がいまいちわからないので私の好みの感じにする事はできなかった。

なんとも表しようがないがNikon1とD600に慣れ親しんでいるせいが違和感がある。RX100よりなんか違和感が大きい。まぁ慣れの問題なのかも。

というわけで暫くは200mm以上の画角はこいつの出番となると思われる。
次回撮影機会があれば今度は4K Photoを試したいと思います。

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