KVMとVMWare

投稿者: | 2012年3月21日

一概に比較することはできないが、KVMで動かしているLinuxの動作が凄く重い。
概要は以下のような感じだ。

  • 64bit版ubuntu serverのKVMで32bit版ubuntu server、PCはCore2quad2.83GHz MEM8GBytes
  • 32bit版Fedora11のVMWareでWindows XP、PCはCore2duo2.13GHz MEM4GBytes

明らかに上のKVMの方が動作がもっさりだ。
KVMにWindowsXPを入れれば比較になると思うが面倒なのでやっていない。
仮にWindowsXPがもっさり動作になったとしても解決できるか分からないのでチャレンジしていません。

KVMは会社で。
VMWareは家で、使用しているのだが家Linuxを64nit化しVMWareをKVMにと、考えていたのでがっかり。
(64bit版のVMWareのライセンス持ってないので)

軽くWebを調べてみるところによると、どうやらHDDイメージへのディスクアクセスのパフォーマンスの問題っぽいがどうなのか。

VMWareが優秀なのかKVMが糞なのか分からないが暫くはこのまま今の古いVMWareでいこうかと思います。

ちなみにVMWareではWindowsXPを3つ起動しておりまして、MetaTrader用のVPSもどきをやっております。

VMware徹底入門 第2版

 

KVMとVMWare」への2件のフィードバック

  1. うのうの

    あれ、VMwareのライセンスって、32/64bitの違いとかってありましたっけ?ライセンスはそのまま、ダウンロードサイトに行けば、64bitのバイナリもそのまま手に入るのではないかなーと。

    返信

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