東芝のハイブリッドHDDの耐久性に難あり??

投稿者: | 2014年12月28日

先日、2ヶ月前に東芝製ハイブリッドHDD「MQ01ABD100H」に換装したEPSON NP12が突如起動しなくなった。初めは大したことは無いだろうとたかをくくっていたが結局修復することはできなかった。
一応試したことはWindows7のインストールディスクでPCを起動し「スタートアップの修復」を実行。
しかし修復するこが出来ませんでした的な状態に。
次にubuntuを入れてマルチブートにしてしまえばWindowsを認識するのでは?と思い実行してみるがubuntuのインストーラーがHDDを認識できず。
最後にDiskを取り出しHDDケースに入れUSBで別のPCに接続。
unknownデバイスと出てDiskを認識できず。
ここで完全にHDDの修復をすることをあきらめた。
完全にぶっ壊れているようだ。
USBメモリが突如死んだときのような挙動。
おそらく物理的にディスクがどうこうという状態ではなく、コントローラーか何か半導体が死んだようだ。
特に過酷な状態で使用していたわけでもなく突如たった2ヶ月で。
はずれ品を引いてしまったのか、もともとあまり耐久性が高くないのか。

HDDは壊れるものだし、まぁ仕方ないとも思える。
データは別の外付けのRAID仕様のUSB-HDDに保存しているので、どうしようもないという事は無いのだが面倒なのはアプリだ。
MS-Officeとadobe acrobat。
web認証系のアプリは使用解除みたいなことをしないと次回インストールするときに認証でコケる。
電話とかするのが凄く面倒なのだ。
なんとかして欲しい。

このハイブリッドHDD、MacBookProと仕事で使用しているThinkPadに使用しているので少し心配。
同じような状態になったら…
MacMiniにも採用しようと思っていたところにこんな事が。

クリスマスに最悪なプレゼント。なんでacronisで丸ごとバックアップしなかったのかと後悔するのであった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です