簡易監視カメラ設置 IODATA TS-WLC2購入

投稿者: | 2016年4月25日

防犯のためにIODATA製のネットワークカメラTS-WLC2を購入した。
この機種に決めたのは色々な製品があるが比較的高機能で安価であったからだ。
SDメモリに保存できる事と赤外線のLEDを搭載している事が私のニーズにマッチした部分だ。
簡易的は通話機能は野外を映すので不要だが面白い。
IODATA的には電動でパンやチルトができる機種を除けば上位の機種に当たる。

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一応構想としては

まず中心は庭になるが門が入るように監視。
動体を検知して録画。
そしてメールを自分へ配信。
夜は赤外線で暗視。

な感じ。

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本体の他に電源アダプタと専用自立スタンドが付属する。

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再度にはMicroSDスロット、背面にコネクタ類を接続する。

さてさっそく開封しマニュアルをとりあえず流し読み。
最近この手のWiFi対応機器はどれもWPSに対応しているが、自分は手動で設定したいのでまずは有線で接続してブラウザから無線LANの設定やらIPアドレスの設定などを行う。

基本的なネットワーク設定をが終わったらAppStoreからIODATAのアプリをインストールしカメラを登録する。
あっさりカメラの画像が表示されたので取り付け方法を考える。

本当は野外に設置したいが屋内用だし野外には電源もないので窓際に設置するしかない。
本体を自立させるスタンドのようなものが付属しているのでそれを使えば設置も楽ちん。
私の場合は100%子供にいたずらされるので、窓枠に突っ張り棒をかませ、そこにクランプで取り付けることにした。
電源はエアコン用に敷設されているコンセントを使う。

DSC_8962
わかりずらいがこんな感じで。

そこそこ広角なので二階のまどから庭、道路側の門まで収まる様な形にセッティング。
日中はそこそこ見える。
問題は夜間だ。

そして夜になり・・・

 

ガーーーーン!

 

赤外線LEDが窓ガラスに反射して全く外が見えない!
合わせガラスなのも悪い方向にころんだ!?

という、とほほな結果に終わりました。
やっぱり野外に設置する方法を考えた方が良いかな。

もうひとつ懸念されることとして、風で揺れる木に動体検知機能が反応してしまわないか?
録画しっぱなしになったりして・・・

まぁ最悪、高齢な両親宅(実家)に両親の様子見用に使っても良いかも。

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