iPadで使用できるLightning to USB Camera Adapterというものを買ってみた。
USB端子付きのデジカメから簡単に写真が取り込めるアイテムである。
ケーブルを接続するだけで写真を取り込むことができiPadの画面で見ることができます。
Eye-Fiのような初期設定も無いしアプリをインストールする必要がないので超簡単。USBケーブルをつなぐだけ。
撮影した写真をすぐ大きな画面で確認or見れるので何か行事などの場合は重宝するかも。
こんな感じで使用します。
持ち歩く人の場合はiPad miniのほうが大きさ的によろしいかと思います。
良いところ、悪いところを簡単に
良いところ
- 簡単。機械オンチの方でも確実に使えると思います。
- 写真をすぐ確認できる or 人に見せることができる。
- RAWや動画もOK
悪いところ
- デジイチなどの高画素で容量が大きなデータだと取り込みにそれなりに時間がかかる。
(とは言え、Eye-Fiよりはたぶん早い) - 64GBのiPadでないと結構容量がそんなにもたない。
- 値段が高い。これが3000円する!
こんなところでしょうか。
最近はカメラ自体にWiFiが付いてたりするのでスマフォやタブレットに写真を転送することは結構簡単にできますが、やっぱりケーブル繋ぐだけという簡単な方法で、すぐ写真が見れるor見せられるというメリットは大きかったりするかと思います。
自分の場合は仕事で使用するメモ用のカメラの取り込みように使用しておりますが結構重宝しております。