TableViewという壁
書籍や世のサンプルプログラムなどを試してTableViewの簡単な事はわかった。
しかし自由自在に扱えるまでにはまだまだ経験値が足らず、なかなか難しい。
どんだけやればTableViewマスターになれるのだろうか。
途方に暮れたが電撃が走るがごとく閃いた!
HTMLのままで良いじゃん?
いゃ、良いんじゃね?
むしろそれでいいだろ。
まさに目からウロコだ。開眼した気がする。
きっと私の前世は悪知恵の働く極悪人だったに違いない。
しかし動く事が最優先。
そう、実績が欲しいのです。
つい先ほどまでは記事をJSONとかで取得してとか色々難しい事を考えていましたが、今回はまずは結果はWebサーバーから吐かれるHTMLをそのまま表示してしまえばiOS側のアプリ開発の初心者には難しい部分がかなりなくなるだろ。
そうなれば簡単なブラウザアプリにコメント送信機能を付けるだけ。
なんかどんどんiOSアプリ開発要素が無くなってる気がするが気にしない。
難しい機能は後々レベルアップしたら付加すれば良い。
これくらい単純ならandroid版とかももしかしたら作れるかもしれない。
構築するシステムの全体像
ここでごっちゃごちゃになる前に構築するシステムの全体像をおさらいしておこう。
まずサーバークライアント方式。
サーバー側はwebサーバーで、Nginx+perl+Postgresql。当然OSはLinux。
基本は掲示板。+位置情報他。
古い投稿は自動で削除する。
ユーザー登録などなし、アプリをインストールするだけで投稿できる。
2ch掲示板などでいうキャップ機能のようなものを導入する。
とりあえず自宅サーバーを利用する。
一応セキュリティ面は気にしたい。
他のOSからでも利用できるような構造に。
androidやwindowsタブレット。
クライアント側は動作プラットフォームはまずはiOS、iPhone6など。
結果を表示するのはwebブラウザ。名前やコメントをPostするための機能(ボタン)を付加。
postの際にGPSの位置情報を付加する。
名前などの基本情報はアプリ側に記録できるようにする。
ブラウザ部分を更新するリロードボタンをつける。
基本設定を行うボタンをつける。
以上である。