他の開発環境での話は分からないがXojoでは位置情報の取得は簡単だ。
まず、DeviceLocationコントロールを配置する。
今回のサンプルでは更新ボタンを押した際に位置情報を取得しテキストフィールドへ書き込んでいるだけだ。
このテストアプリはものの2、3分で完了するくらいのレベルである。
更新ボタンを押した際に
DeviceLocation_Geo.RequestDeviceLocation()
とすると位置情報を取得した際にイベントが発生し
TextField1.text=str(Latitude)
TextField2.text=str(Longitude)
な感じで表示しているだけ。
実に簡単。
以前iOSのswiftで位置情報へのアクセルを行ったことがあるが色々ややこしい。
Webアプリで良ければiPhoneからも上記サンプルで位置情報を取得する事ができるので簡単なアプリはwebアプリでよさそうである。
サンプル