先日、大容量のオンラインストレージを検討していたらちょうど以前購入したBuffalo製のNAS,TeraStasionが私の求める機能を持っていることが分かり早速ためして見た。
一応こいつはRAIDモデルで1T×2個でRAID1を構成している。
ちなみにファームウェアのアップデートで少し古い機種も同機能に対応できるよだ。
幸い、私の持っているものは対応品だったが、uPnPの関連パッチがされた最新のファームにアップデートをした。
設定は凄く簡単でWeb管理画面からWebアクセスを有効にBuffaloのダイナミックDNSか何かに登録するだけだ。
PCからはhttp://buffalonas.com/xxxxxx/
のようなURLでNASにアクセスできる。
もちろんローカルからは普通に共有フォルダとして見える。
私の場合、iPhone2台とandroid複数から利用することが目的でして
androidの場合はWebAccess Aというアプリ。
iPhoneからはWebAccess iというアプリで簡単にどこからでもNASを閲覧することが出来るようになった。
iPhoneアプリはなぜかWebAccess for Bussinessしか見つからないため、それで代用。
自動同期とか出来ないけど、とりあえず1Tのオンラインストレージが使えるようになりました。
海外のサービスばかりに頼りたくないというのもありますが、有料のオンラインストレージの場合、20~30G程度で500円~1000円くらいなので、それ以下でNASの電気代が収まれば一応満足かなと思います。
次回はIODATAのNASで機能比較をしたいと思います。