フィーチャーフォンを使い続けてやると豪語していた自分。iPhoneなんて買うまいと思っていたいたが、妻がiPhoneに機種変をしたのをきっかけに自分もiPhoneが欲しくなり、安売りしていた2年縛りなしの旧iPhone4に機種変してしまったのが始まりだった。
softbankの場合、iPhoneの方がandroidよりパケット定額の料金が1000円程度安いという、なんとも差別的な価格設定のためスマートフォンに機種変する場合は他の選択枝を検討する余地がない。とiPhoneを買ってしまった自分に言い聞かせた。価格設定が腐っているのだと。
程なく私はMacBookAirを買ってしまった。
まだ互換機の場合PC-DOS/MS-DOSが主流でPCがヲタクのおもちゃだったころのMacは輝いていた。68系のCPUを搭載したMacを羨望のまなざしで見たものです。
そして今のIntelMacなんか買うものかと。まだPowerPCのころなら買ったかも知れないなんて。
しかし今、私はMacで走らせたVmware上のWindows7のWindowsLiveWriterでブログの記事を書いている。WindowsPCもあるのにわざわざMacで。
なぜだ。
そして今日、旧式ではあるがiPad2(Wi-Fiモデル)を購入してしまうのであった。
iPhoneとMacがあるのでiPadはいらない。iPadでできることはMacでもできるだろう。と言っていたのにである。
次は何を買ってしまうのだろうか。
とりあえずapple TVはいらない、と言っておこう。