4Kに耐えうる新しいPCの構築検討

投稿者: | 2015年7月7日
Lumix DMC-G7Hを購入し4K動画の撮影環境を手に入れたが撮影した動画を再生する環境がない。
現在私が使用しているWin機も結構古くなってきたし、起動も遅いので新しいPCを組もうかと検討している。
ちなみに私の場合、メインはこのWin機。あとは仕事用のノートPC、iOSのアプリ開発や動画編集にMacMiniを使用している。
本来は動画編集に利用しているMacMiniをアップグレードするのが理想だがMacMiniはスペックを改善することは不可能なので、新しいMacを購入することになる、そうするとハイスペックで高価なMacを購入しなくてはならない。
Macでの動画編集はお遊び程度だし、そもそもWin機は高価なMacの代用に組んだものなので新しいMacをの選択は故障とかしない限り今後も考えていない。
という訳で新しいWin機である。
i960
新しいを検討する前に現在のものをアップグレードする方法での4K対応化するを考えてみたい。
現在のWin機はCorei7 960 3.2GHzのCPUを搭載しておりメモリは24GBだ。
HDDはOS 1TBにデータ用として2TB搭載している。
ビデオボードはATIのチップを搭載した値段で選んだ適当な安物なのでFHD以上は未対応である。
一見すると十分なスペックだが、現状起動しパスワードを入力し使えるようになるまでには2,3分かかる。
HDDをSSDに換装しクリーンインストールすれば改善するように思えるのだがどうだろうか。
そうするとSSDと4K対応のビデオボードを購入するだけで新たな投資は済む。
おっと忘れた4K表示可能なモニターが必要であった。
対して新しいPCを組むの場合はどうだろうか。
実は部品は仕事でするために購入したものを何点かすでに持っており・・・
CPU Corei7 4770K
MEM 8GB×4枚
M/B ASUS Z97-Pro
がある。HDDは何発か所有しているが今回はせっかく新しくPCを組むのでOS部分の起動ディスクはSSDで構築したい。
現状のPCは別の用途でそのまま使いたいので流用するパーツはなし。
よって新たに購入するものは
ケース・SSD・CPUファン、電源、光学ドライブ、ビデオボード、4K対応のモニターである。
4K対応のモニターはまだ高価で合計10万は超えそうな感じなので結構お財布に厳しい。
なかなか4Kというはハードルが高いようだ。
動画の編集についても4K対応の専用のソフトが必要になるかもしれない。
果たして自分のようなちょっとカットして繋ぐ程度の動画編集作業に高価な専用ソフトを購入する必要があるのか。
しかも今でも動画データが大量に増殖しているというのに4倍のデータ量になったらどうなるのだろう。
4Kは時期尚早なのか!?
もう少しじっくりと検討したいと思います。
その間に4Kモニターが安くなることを祈って。

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